| ールセンターで、美穂は事務職でしばらく会社員生活を過ごす。2007年、東京都杉並区阿佐谷にある鰻屋に2人で訪れた時に、姉妹のように似ていることから主人から「阿佐ヶ谷姉妹」の名を授けられ、江里子がブログに「阿佐ヶ谷姉妹にご要望ありましたら」と書いたところお笑いライブからのオファーが舞い込み、同年10 28キロバイト (3,453 語) - 2022年5月3日 (火) 15:05 |
5/19(木) 5:15配信
東スポWeb
２０１８年には「THE W」で優勝している（東スポWeb）
お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」（渡辺江里子＝４９、木村美穂＝４８）が遅咲きのブレークを果たし、大忙しだ。
阿佐ヶ谷姉妹はピンク色のドレスがトレードマーク。姉妹という設定だが、血縁関係はない。４月から「阿佐ヶ谷アパートメント」（ＮＨＫ）「阿佐ヶ谷ワイド！！」（テレビ朝日）と２本も冠レギュラー番組がスタートするなど、テレビ、ラジオ各局から引っ張りだこなのだ。
「かつて姉妹といえば叶姉妹でしたが、いまは阿佐ヶ谷姉妹が最強です。女性層を中心に支持を集めており、安定した視聴率が見込めることから企画会議では必ずと言っていいほど名前があがります」（テレビ局ディレクター）
阿佐ヶ谷姉妹が重宝される理由の一つが、仕事の幅広さだ。もともと俳優を目指していた２人は劇団の養成所で知り合った。今はお笑いがメインだが、芝居もできる。バラエティーからドラマまでこなせる芸達者コンビなのだ。
さらには「癒やし」を求める時代も２人には追い風になった。「いまのテレビでは派手さよりも、等身大で素朴な感じが視聴者にささっている。仲良く『江里子さん』『美穂さん』と掛け合う姿が、ホッとさせてくれる」と芸能関係者。
ちなみに「ブレークするまでは東京・阿佐ヶ谷の１Ｋアパートで共同生活。売れてからは隣の空き室を借りて、隣同士で住んでいる」（前同）
売れても生活レベルを変えないところも、好感度が高まっている要因。この勢いはまだまだ続きそうだ。
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