『ゴールデンカムイ』実写の主演に大事なのは「男臭さと筋肉」
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綾野 剛(あやの ごう、1982年〈昭和57年〉1月26日 - )は、日本の俳優。 岐阜県出身。トライストーン・エンタテイメント所属。 1982年1月26日、岐阜県岐阜市に生まれる。高校までは陸上競技に打ち込み、陸上選手として岐阜県中学校陸上競技大会にて800M優勝。また高校時代には岐阜県高等学校陸 71キロバイト (9,247 語) - 2022年2月23日 (水) 00:15 |
2/25(金) 11:01
デイリー新潮
綾野剛 7月期「日曜劇場」の主演に内定 関係者は「これまでにない斬新なドラマになる」
7月期の「日曜劇場」(TBS)の主演に綾野剛(40)が内定した。綾野の「日曜劇場」主演は初めて。連続ドラマの中で常に一、二を争う高視聴率をマークしながら、不思議と「マンネリ」などと批判されがちな「日曜劇場」だが、綾野の作品は斬新なものになるという(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
4月期の「日曜劇場」は嵐の二宮和也(38)が主演する「マイファミリー」。二宮は多部未華子(33)と夫婦役を演じ、娘が誘拐されることで問われる家族の絆が描かれる。
その次の7月期作品に主演するのが綾野。内容については詰めの段階に入っている。あるTBSドラマ制作部関係者によると、「斬新な設定になる」という。脚本は綾野の個性を熟知する大物が書く見通し。
2020年代に入ってから「日曜劇場」に主演したのは「テセウスの船」(2020年1月期)の竹内涼真(28)、「半沢直樹」(同7月期)の堺雅人(48)、「危険なビーナス」(同10月期)の妻夫木聡(41)。
さらに「天国と地獄〜サイコな2人〜」(2021年1月期)の綾瀬はるか(36)、「ドラゴン桜」(同4月期)の阿部寛(57)、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(同7月期)の鈴木亮平(38)、「日本沈没-希望のひと-」(同10月期)の小栗旬(39)。そして現在放送中の「DCU」の阿部寛。
綾野の個性はどの俳優とも全く異なる。物語も斬新なものになるとのことで、「マンネリ」との批判もある「日曜劇場」に新風を吹き込みそうだ。
多い「マンネリ」批判
「日曜劇場」のマンネリ批判は常態化している。おそらく、人気作家の池井戸潤氏(58)の原作作品が多いことなどが理由だろう。
数えてみると、池井戸氏の小説を原作とした作品は最初の「半沢直樹」(2013年)から33作品中7本。これを多いと見るかどうか。
ちなみに過去には1年中、平岩弓枝氏(89)の原作作品をやるフジテレビ「平岩弓枝ドラマシリーズ」(1977年〜1985年)があった。人気だった。
魂の入れ替わりを通じて肉親愛を浮き彫りにした「天国と地獄」や、患者のところへ向かうERカーを登場させた「TOKYO MER」などはかなり独創的だと思われたが、それでも「マンネリ」とする声が上がる。
「日曜劇場」への批判はこれにとどまらない。2月13日放送の第4話までの平均世帯視聴率が約15.2%(個人約9.4%)で、1月期ドラマではトップの「DCU」も「海の中でそんなに事件など起こらない」といった誹りを受けている。
同じく全話平均の世帯視聴率が約15.5%(個人約9.5%)をマークした「日本沈没」も「原作と違う」「沈没のシーンが迫力不足」などと貶された。
ドラマは例外なくフィクションだし、「日本沈没」はヒューマンストーリー仕立てだったので、沈没の場面は抑え目でも良かった気がするが、そう思わない人もいる。「出演者に歌舞伎俳優や落語家が多い」という非難もある。
近年は常に高視聴率をマークする「日曜劇場」だが、批判の数もトップクラスではないか。なぜか。その理由は「日曜劇場」がいつの間にかドラマ界の「横綱」と捉えられるようになったからだと思う。
高視聴率であるだけでなく、録画再生率も動画再生数も高い。まるで毎場所のように優勝か準優勝する横綱のようだ。
※全文はソースで
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cae7281e20dd71b7b67bc14cdf3bdd4e86c33a21
杏(あん、1986年〈昭和61年〉4月14日 - )は、日本の女優、ファッションモデル。本名および旧芸名は渡辺 杏(わたなべ あん)。 東京都出身。サンミュージックブレーン、ボン・イマージュを経て2008年からトップコート所属。 父は俳優の渡辺謙。兄は同じく俳優の渡辺大。3児の母。 54キロバイト (6,695 語) - 2022年2月4日 (金) 08:53 |
イメージが全てのタレントの世界にあって「離婚」の事実は決してプラスになる過去ではない。が、それを経てなお、かつてと同様に売れているのが、杏(35)である。今度は「月9」主演が内定。
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2年前の離婚騒動や3人の子育てもあり、近年は仕事をセーブしていた感のある杏だが、ここ最近は再び露出が増している。
昨年は、10~12月放送のTBS系「日本沈没」に出演。2年ぶりの連ドラ出演となった。同じく昨秋には、映画「CUBE」、今春には「とんび」が公開に。この他、バラエティへの出演も相次いでいるのである。
「まだ発表されていませんが、『月9』への主演も予定されています」
と声を潜めるのは、フジテレビ関係者である。
「月9」とはフジ・月曜夜9時スタートの連ドラのことで、これまで数々の名作を生み、高視聴率が見込める枠である。
「実現すれば、連ドラとしては、3年ぶりの主演になりますね。『競争の番人』という、公正取引委員会を舞台にした連載中の小説がある。それをドラマ化する予定です」
原作を読むと、杏が演じると思われるのは、29歳、ノンキャリの公取職員。同期のイケメンキャリア職員と共に、談合摘発など数々の事件に立ち向かう――といったもので、相方を務めるのは、坂口健太郎となる見通しだ。
上は5歳の双子、下は4歳の子持ちのシングルマザー。実母とも金銭トラブル訴訟を争うなどして絶縁状態。
「元ダンナの東出昌大とは実に対照的ですね」
とは、さるスポーツ紙の芸能デスク。
杏と離婚後、仕事が激減した東出。「子どもの養育費を月に1人1万円しか払っていない」ことや、仕事のロケ先に恋人を同伴、一緒に宿泊していたことも報じられ、評判は落ちる一方だ。
所属事務所は2月14日をもって東出との契約を解消したと発表した。
元妻との「格月差」は開く一方なのである。
「杏さんは、女性たち、とりわけ同世代の女性人気が高いですよね」
とは、芸能レポーターの川内天子(のりこ)氏である。
「私がレポーターを務めているワイドショーでも、彼女が登壇したイベントの場面になった瞬間、視聴率が跳ね上がったんです。不倫されても公の場で夫を非難せず、状況を静かに受け入れた。仕事をこなし、育児も怠らず、一生懸命生きているというイメージが共感を呼ぶのでしょう」
他方の東出は、
「イメージが悪すぎますよね。演技も際立つわけではないし、既婚でありながら共演女優、特に売り出し中の女優に手を出すのは言語道断。この先、共演NGを出す事務所は少なくないと思います。CMなんてもっての外で、先細りは目に見えていますよね……」
背徳の代償は高く付いたが、それでも愚行を繰り返すのも、また人間である。
「週刊新潮」2022年2月17日号 掲載
新潮社
https://news.yahoo.co.jp/articles/02ed8ac3afec72742b30abe2e7fa10477668bb83