田所 あずさ(たどころ あずさ、1993年11月10日 - )は、日本の女性声優、歌手。茨城県水戸市出身。ホリプロインターナショナル、ランティスに所属。愛称は主にころあず。 2011年10月10日、第36回ホリプロタレントスカウトキャラバン次世代声優アーティストオーディションでグランプリに選出され
97キロバイト (7,832 語) - 2021年3月10日 (水) 04:21



(出典 www.horipro-international.com)


声優さんも、TVに出てなんぼの時代かなぁ(*´ω`*)

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/03/11(木) 11:45:48.76

3/11(木) 10:30配信
デイリースポーツ

笑顔でインタビューに応じる田所あずさ=東京・バンダイナムコアーツ(撮影・開出牧)

 大人気アニメ「アイカツ!」シリーズのメインキャラクター・霧矢あおい役でブレークし、大ブームとなっているメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」ではシンボリルドルフ役を務めるなど、人気急上昇中の声優・田所あずさ(27)。2011年に国内最大級のオーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の「次世代声優アーティストオーディション」でグランプリを獲得して10年目。才能が花開いた“次世代スター”が、昨今訪れている空前の声優ブーム、そして自身の声優観について語った。

 連日のように声優がバラエティー番組などに出演している状況に、田所は「私は本当にテレビに出てないので、テレビを見て『知り合いが出てる!』みたいな感じです」と笑った。過去には顔と声のイメージ乖離などを恐れ、声優は“顔出しNG”の時代もあったが、「今は、それが許される環境にないんです。オーディション要項で、顔出しNGだと弾かれちゃうことも。『キャラクターのイベントに出られるなら』という条件もありますし、表に出ることが当たり前になってしまっている時代です」と明かした。

 その上で、最近の爆発的ブームについては「やっぱり『鬼滅の刃』がものすごく大ヒットしたのが、流れなのかなって…」と、空前のヒットを記録した作品の名を挙げて説明。「見ているお客さまが、大好きな作品の声をどなたがやってるんだろう、と気になる気持ちは私もわかります。『鬼滅の刃』を見て、そう思った方がたくさんいたのが大きなきっかけではないでしょうか」と分析した。

 田所自身、声優という仕事については「毎日毎日、就活しているようなもの。オーディションを受けて合格したら仕事があって…という感じ。不安は常に付きまとっている。今お仕事があっても、この先ずっと続く保証はない」と感じている。「下積みとかベテランとか関係なく、皆さんが常にオーディションで役を勝ち取っている世界。最初はとにかく、役をつかむという第一歩が大変ですね」と話した。

 二次元のキャラクターに魂を吹き込むための仕事。それだけに、「とにかく多くの経験をしておくことが大事。自分の中にないものは出てこないと思います」という。「本は読むようにしてますし、映画も積極的に見ています。生身の人間を見るというのが、すごく大事だなと思う」と熱っぽく語った。

 さらに「『声が想像と違う』って言われることももちろんありますし、『この子はこういう声だろう』って思うものが自分の声では出せなかったら、やっぱりオーディションが受からない」と難しさも説明。「声色以外の部分もあって、音だけ作るんじゃなくて、キャラクターの中身を頭に入れていきたいなと。少しでも理解できるようにキャラクターに歩み寄りたい。『何でこの子はこういうこと考えるんだろう?』とか、そういうところからどんどんその子の考えを理解したい。完全にその人になるのは不可能ですが少しでも近づきたいんです」とプロ意識ものぞかせた。(デイリースポーツ・福島大輔)


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/429bb5633afeff152fde79deed728bdf51fdc18c


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