北朝鮮によるミサイル発射実験(きたちょうせんによるミサイルはっしゃじっけん)は、北朝鮮による大規模な弾道ミサイル発射。 発射実験は国際機関へ通告せずに行っていたが、2009年から2016年の銀河2号・銀河3号・光明星の発射時は事前に国際海事機関や国際民間航空機関に発射を通告している。北朝鮮
15キロバイト (1,678 語) - 2023年5月31日 (水) 07:01

(出典 i.ytimg.com)


北朝鮮は常にミサイルの開発に力を入れていますが、このような技術的な問題は避けられないものでしょう。しかし、第二段エンジンの問題が解決されれば、北朝鮮のミサイル開発が一気に進む可能性もあります。

1 ニーリフト(東京都) [CN] :2023/05/31(水) 12:25:37.32ID:ka9MZ2dh0●

北朝鮮は31日朝、弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体1発を発射したが、エンジンの異常で黄海上に「墜落した」と発表した。

韓国メディアは、ミサイルなどの発射直後に失敗を認めるのは「異例」としている。

韓国・ソウルから、仲村健太郎記者が中継でお伝えする。

北朝鮮による発射を受け、ソウル市内では一時、誤って避難を呼び掛ける警報が出されるなど動揺が広がった。

市民「戦争かと思った。びっくりした。出勤するべきか避難すべきか心配した」

韓国軍によると、北朝鮮は31日午前6時半ごろ、西部の東倉里(トンチャンリ)一帯から南方に「飛翔体」を打ち上げたが、正常でない飛行をして、朝鮮半島西側の黄海上に落下したと発表した。

そして、軍は残骸とみられる物体を現場海域で回収し、31日午前、メディアに公開した。

一方、北朝鮮は軍事偵察衛星の打ち上げについて、「ロケットの第1段階分離後、第2段階のエンジンの始動に不具合が発生し、墜落した」としたうえで、「原因を解明し、できるだけ早い時期に2回目の打ち上げを行う」と明らかにした。

(2回目の打ち上げは具体的にいつになる?)
北朝鮮は、「速やかに再度発射」と強調し、国際社会の注目を引き続き集めたいものとみられるが、過去には改良型の人工衛星が発射されるまで8カ月を要したこともあり、今回も時間がかかる可能性もある。

北朝鮮 エンジン異常で「墜落した」 異例 ミサイル発射の失敗認める
https://www.fnn.jp/articles/-/535673

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