俳優・岩城滉一（72）が24日、自身のSNSを更新し、「まさかの新車」を購入したことを明かした。

　レースにも参戦し、車好きで知られる岩城はこれまでも何十台と乗り継いできた。昨年6月には、移住先の北海道弟子屈町での“相棒”として全長5メートル超えのトヨタのピックアップトラック「タンドラ」を購入していた。

　この日は神奈川県の射撃場近くのスズキのディーラーを訪れた岩城。射撃場に行くときには、「やっぱ弾とか銃とか積むんで」と7人乗りの大型車トヨタ「アルファード」に乗っているが「結構大きくて…なんだろうね、扱いが大変だなと思って」と語った。

　この日はスズキ「ソリオ」バンディット HYBRID MVを前に「大きさといい、なんか非常にね、いいのよ。中も素晴らしくて、広いんですよ。モニターも大きくて」とぞっこん。ハンズフリーでの通話機能や、後部座席を倒した時の収納量の多さなども紹介に「この車欲しいなと思って、見に来た。買います」と話した。

　さらに岩城は「1200ccなんだけど、力不足ってことも感じないし、普通に乗るには十分で本当に素晴らしいと思う。値段からしたらびっくりした。日本ってすごいなって。今まで俺、何買ってたんだ。全然これで余裕。形もかわいい」と語った。価格は「226万2700円」と表示されているが、「ちょっとお願い」と値引き交渉も。

　納車は2カ月後くらいというが、「しばらくこれで遊ぶんじゃないか」とカスタムすることを予告。「乗っていて楽しい車にしたい」と語っていた。

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