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山本高広「涙が止まりません」保護猫が７歳５か月で死去…過去に雑誌でも特集


　織田裕二のモノマネなどで知られるお笑いタレント・山本高広が２４日までにインスタグラムを更新。愛猫が死去したことを報告した。

　「６日の正午過ぎ山本家の次女猫ミミが天に召され本日葬儀を行い荼毘に付しました。７歳５か月でした」と、生前の姿を投稿して報告。「雑誌にも載せて頂いたりＳＮＳにはミミの許可なく勝手に載させてもらいましたが」とつづり、愛猫のファンであるフォロワーに感謝。２０１９年に雑誌「ＦＬＡＳＨ」で特集が組まれるほどの人気だった。

　愛猫「ミミ」は、ボランティア団体「猫のゆりかご」から保護猫として譲り受けた一匹で、大切に育ててきたという。「短い生涯ではございましたが彼女との楽しい思い出がいっぱいありすぎて涙が止まりません」「彼女が家族になってくれたことでいろんなことから救ってくれた救世主でありいつも笑顔にしてくれる女神のような大切な存在」と振り返った。

　元気だった頃の「ミミ」と撮影した２ショットなどをアップ。フォロワーは「絶対に、ミミちゃん幸せだったと思います」「ミミちゃんもきっと山本さんに会えてよかったと思っていると思います」と悲しみに寄り添った。