などに数多く出演。男性誌のグラビアのみならず、女性誌でも人気を博している。また日本舞踊坂東流師範でもある。 芸名である“壇蜜”は仏教を基に自分で考えたもので「『壇』は仏壇を。『蜜』はお供え物を意味している」と述べている。 ツアーコンダクターの父親と保育士の母親を持つ。母親の実家がある秋田県横手市で 63キロバイト (8,366 語) - 2021年9月12日 (日) 19:08 |
https://japan.techinsight.jp/2021/10/maki112000.html
キラキラネームに対して昨今は「シワシワネーム」という名前のカテゴリーが注目されている。杉浦太陽・辻希美夫妻が2007年11月に誕生した長女を「希空(のあ)」と命名して話題になった。そのように語感を優先して読み方が分かりにくい名前をキラキラネームと呼ぶが、タレントの壇蜜は新たなカテゴリー「シワシワネーム」を知って黙っていられなかったようである。ブログで「シワシワネームというのはあまりにもアレではなかろうか…」と、自身の本名が名付けられた経緯を振り返りながらモヤモヤを吐露した。
おしゃれだからと流行ったキラキラネームも「覚えにくい」という理由から最近は派手過ぎる名前が少なくなり、一方で「誠」や「愛」、「大輔」に「恵子」など読みやすい漢字を使った昔ながらの古風な名前をつける親が増えているという。名前にではなくそのカテゴリーの呼び方に違和感を覚えたのが壇蜜だった。
10月11日に『壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」』で「昔の方っぽい名前だからといってシワシワネームというのはあまりにもアレではなかろうかと思ってしまう昭和生まれでして」と不満を訴え、「いにしえネーム」と呼んだ方がカッコいいのではないかという。さらに「キラキラ」に対してオノマトペ(擬音語)的な呼び方を考えた結果、「シワシワが採用されたのでしょう」と分析までしていた。
壇蜜はそれでもなお、「今現在シワシワと言われていても、当時は充分ナウかったかもしれないのに」とスッキリしないようで「私の名前だって、ざっくりさかのぼったら1000年ほど前からあったと言われています。もはやシワシワを通りこしています」と本名に言及した。前々から「支靜加」という名前は、長唄や能楽が好きで漢字に詳しい父方の祖父が命名してくれたことを明かしている。
2010年7月にブログで「齋藤支靜加改め、壇蜜(だん みつ)と申します」と芸名を名乗り、『壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」』に改名した。鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』に出てくる静御前(しずかごぜん)は、平安末期から鎌倉時代にかけて流行した歌舞「白拍子舞」を歌い舞う遊女「白拍子」とされる。白拍子は教養があり、後白河法皇や平清盛から気に入られた人物もいた。静御前も源義経の妾として知られるだけに、当時の「靜(しずか)」はシワシワネームどころか「充分ナウかった」と言えるだろう。
このたびは祖父が気合いで命名してくれた「支靜加」について「気合いネームもあるよ」と紹介する壇蜜だったが、実は「電話での名前の説明は難しい」と痛感しているそうだ。
(出典 static.techinsight.jp)
>>1
本名はじめて知ったけどすごいなw
小学生のときはたいへんだったろうなあ
壇蜜は雰囲気だけであんま賢くないんだよね
そこが残念
>>3
秋田女子はみんなそんな感じ
小中は勉強するが大事な高校でやめちゃうからだろうな
>>3
賢くないとあの言動はできないでしょう
東大出のあの女性より知識は少なくても賢いかもよ
>>3
何言ってんの
めっちゃ賢いじゃん
どんな話題にもエロを絡めて来るところが最高w
さすがの壇蜜もこの前テレビで見たら枯れてたわ
別居結婚なんて縛りするもんじゃねぇな
キラキラネームっていい意味で使ってたのか?
皮肉だと思ってんだけど。
シワシワだとおばあちゃん世代だと予想つくけど
いにしえとか言い出しだら卑弥呼とかになる
ちょっと前に20歳そこそこで悦子という名前の子がテレビに出ていたが
ちょっとかわいそうだと思った
昔からの名前の方がカッコイイよな
テレビ全く見ない私でも
近年芸人がなんかやたらイニシエって言葉使ってるの見る
キラキラネームはちょっと前はドキュンネームと呼ばれていて
ちょっとアレな親がつける名前として*にされていたものだが
静御前の静って名前じゃねーからw
こいつまさか紫式部の紫や式部が名前だとか、清少納言の清や少納言が名前だと思ってねーだろなw
そうなんだよな俺も娘出来たらウメとかトラとかクマとかにしようと思ってる絶対ウケいーし
伊織 →本来は男の名前
>>28
竹脇無我の顔が浮かんだ
>>32
榊原伊織か
確かにハマり役だったわ
酷いキラキラネームの兄弟がいたけど
父親の名前は太郎だったね
自分の名前から取って〇太郎とかの方が遥かにいいのにと思った
日本人の名前は時代によってコロコロ変わるよな
ファションみたいなもんだ
最初、キラキラネームは「DQNネーム」と言われてたんだよね、ネットで。
それが無理やりマスコミによって「キラキラネーム」に言い換えられた。
で、それだけでなく、古風な名前のことを「しわしわネーム」と呼んで*にし始めた。
マスコミは何をしたいのか分からん。差別を減らしたいのか増やしたいのか。
>>38
マスゴミに何か期待してはいけない
日本社会を荒らすのが彼らの目的だから
>>51
いまやその役割はネットメディアによってより悪質に継承されてる
>>38
〇〇子 をなくしたいのでは?
名前つけるだけの教養が無くなったと認めればいいではないか
故三島由紀夫曰く
「中国の古典を読まなくなったあたりから日本語が乱れるようになった」
とのこと
音読みと訓読みの区別もついてないのだろうなと
>>45
大先輩の森鴎外をディスってるな
>>54
欧州かぶれじゃないかw
>>54
あのおっさん、作家として夏目漱石の友人として、以外は残念な生き物だから。
シワシワネームって和子、妙子、節子とかちゃうん
さすがに今時そこまでダサい名前は付けへんやろ
>>47
女性の名前で「〇子」と命名するのは公家(貴族)の習わしみたいよ
細川ガラシャとか当時どうだったんだろう?
>>48
当時は普段名前なんて呼ばない
日本人の教養が下がってるのは認めた方が良いと思う
それが名前の命名に出てしまってる
>>67
いや、ネットの普及で目立つようになっただけで昔から*は一定数いるよ
信長、秀吉、謙信、信玄、光秀、幸村、忠勝、家康
戦国時代がカッコ良すぎで使えないのが痛い
>>82
一番名前が乱れていない時代でもあるね
「漢字二文字」「訓読み」の組み合わせ
漢文の教養があった時代らしい名前だと思う
まあでも小さい頃からの刷り込みで和風な響きの名前は格好いいという認識にはなってるな
コメントする